【PR】浜松のすっぽんとうなぎでオーバークロックされた
三連休は充実した。浜松まで生き別れの兄(というていの本当は変態紳士)に会いに行ったからだ。そして美味しいすっぽんとうなぎをご馳走になった。コース料理で写真はたくさんがあるが、閲覧者はギガが減るだろうし、観たところで映像データを食すことはできないので全部は掲載しないのだ。悔しかったら浜松までいけばいいのだ!
がぶがぶ飲める日本酒。日本酒に苦手意識がなくなった。お店の方によるお酒の説明がわかりやすくて助かった。みかけたら飲みたい。
その後、兄の行きつけの居酒屋に案内されたが常連さんたちの会話で、気が付いたら過呼吸になる勢いで笑っていた。これをベイリーズ焚火事件を名付けたい。
いろんな種類のきつめのお酒も飲んでいたが悪い酔いせず寝覚めがよかった。
翌日は朝から上うな重を食べた。私が今まで食べていたのはサンダルの底だったようだ。気が付いたら器が空っぽになっていた。一瞬で何が起きたの?こわい…
アクティブな人の美味しい物を食べにどこそこへ行くという行動力が理解できなかったが、わかった気がする。食べることに無頓着でいつも同じメニューをルーチンのように食べているだけなので(※息子にはちゃんと作っています)、食事の新しい体験をさせてくれたことにすごく感謝をしたい。
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東京に戻り、くわのどんに会った。開かれたよい感じのお店をみつけてくれて、初めまして、ではあるがすぐに打ち解けた。海外の話、本の話、とくにお互いの酒の失態話で盛り上がった。昼間から飲んでそんな話をするなんてよく考えたらダメ人間である。気楽なよい時間だった。
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その後、(妄想)イケメンと会った。(妄想)イケメンと過ごす時間は不思議な時間だ。ただ遊んでいるだけでもドラマがあった。(妄想)イケメンはそのまま寝落ちし、私は寝る場所もなかったので…いや、そもそも眠くないので、17㎞の道のりを5cmのヒールで7.5㎏の荷物を持って歩いて帰ることにした。
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ミスで遠回りになり4時間30分かけて家に帰った。気分は行軍だが、いくらでも歩ける!すっぽんとうなぎ凄い!まるでキメたかのような覚醒された状態だった。この日は14時から深夜1時までだらだらと酒を飲んでいたのだが、酔った状態ではげしい運動は危険なので真似しないように。※私は特殊な訓練を受けています。
そして3時間仮眠して、こうしてブログを書いている。寝覚めもよくまだ何かできそうな気がする。夜まで自由だ!何しよう?暇だ。また歩こうかな。みんなも元気がないときはすっぽんとうなぎ食べたほうがいいよ、こうなるよ。